ごあいさつ
少子高齢化が発展し、次世代への伝承が難しくなりつつある建設の技術・技能を補完するものが情報化施工だと考えています。ICT(情報通信技術)を駆使した施工でデータ蓄積し、それを次の工事にも生かします。
そうしたことに取組まない限り、いずれは伝承が進まなくなり、業界全体が衰退の道をたどることになります。危機感をいだきつつ決して安くはないシステムの導入にも積極的に取り組んでいきます。
施工の川上から川下までを一つのパッケージとして、過大なコスト増を招かない形でシステムをつくりたい。材料の積み込みや運搬など、さらに上流部分を含めた形で追及し、無人化施工によって危ない現場に人が入らないようにして、働く人たちが、その日の仕事をけがもなく安全に終えて家に帰っていくことを究極の目標に掲げます。
安全が当たり前の世界を実現することが企業価値の向上にもつながると確信しています。
社是
会社概要
商号 | 株式会社 佐藤工務店 |
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設立 | 1977年(昭和52年)6月1日 |
資本金 | 5,000万円 |
代表者 | 代表取締役 佐藤 敦 |
事業内容 | 総合建設業 一般土木工事/とび・土工工事/舗装工事/水道施設工事 鋼構造物/公共土木工事 国土交通省の工事を中心に道路改良工事、 河川築堤工事緊急災害復旧工事等を施工しています。 |
登録認定 | 建設業 国道交通大臣許可 特-04 第007060号 |
取引銀行 | 七十七銀行、商工組合中央金庫、日本政策金融公庫、荘内銀行 |
従業員数 | 60名(令和5年6月21日時点) |
資格者 | 1級土木施工管理技士 16名 1級土木施工管理技士補 6名 2級土木施工管理技士 9名 1級建設機械施工管理技士 2名 2級建設機械施工管理技士 16名 2級舗装施工管理技士 4名 2級建築施工管理技士 2名 1級造園施工管理技士 1名 |
加入団体 | 一般社団法人 宮城県建設業協会 一般社団法人 日本建設機械施工協会 一般社団法人 全国圧入協会 一般社団法人 日本ドローンコンソーシアム 仙台経済同友会 再創生事業協同組合 宮城県建設発生土リサイクル協同組合 |
会社沿革
昭和34年4月 | 山形県最上郡最上町に佐藤工務店を創業 |
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昭和34年7月 | 山形県知事許可登録 |
昭和49年12月 | 宮城県加美郡小野田町に小野田営業所設置 |
昭和51年7月 | 建設大臣許可登録 |
昭和52年6月 | 株式会社佐藤工務店を資本金1,500万円で設立 |
昭和53年6月 | 小野田営業所を本社に変更し本社を山形営業所に変更 |
昭和54年6月 | 宮城県黒川郡大衡村に黒川営業所を設置 |
平成8年3月 | 資本金を5,000万円に増資 |
平成14年7月 | 私募債発行(商工中金引受) |
平成15年11月 | ISO9001:2000本社認証取得 |
平成18年1月 | 宮城県黒川郡大衡村の黒川営業所を廃止 |
平成19年6月 | 宮城県仙台市青葉区大町に仙台支店を設置 |
平成26年1月 | 産業廃棄物収集運搬業許可登録(宮城県) |
平成27年8月 | 自動車分解整備業認証 |
平成27年10月 | 産業廃棄物収集運搬業許可登録(岩手県) |
平成28年4月 | 加美郡加美町孫沢に災害支援物資・機材センターを設置 |
平成29年5月 | 東北地方整備局 港湾空港関係 BCP認定 |
平成30年5月 | 仙台営業所を支店に変更 新社屋 完成 |
平成30年10月 | 大崎市三本木に災害支援物資・機材センターを移転 |
令和元年6月 | 宮城県 女性のチカラを活かす企業 認証 |
令和元年12月 | 経済産業省 BCP認定 |
令和2年1月 | ISO14001:2015 本社 認証取得 |
アクセスマップ
【本社】
〒981-4337 宮城県加美郡加美町字長檀69
TEL:0229-67-2534 FAX:0229-67-2507
【仙台支店】
〒980-0804 宮城県仙台市青葉区大町2丁目10-9
TEL:022-711-9101